みなさんこんにちは☆
神仏画家・月涛賀ゆう です^^
※今回は一個人の体験談的なお話として軽く楽しんでいただければ幸いです♪
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むかしむかし、月涛賀ゆうという女児がおりました。
4〜5歳だった彼女は保育園での遊びの時間に、ふと『宇宙の先はどうなっているんやろ?』と思い立ちました。
そして彼女は、彼女の身体から意識だけを宇宙に飛ばしてみました。
※彼女の体験した宇宙は地球上で認識されている宇宙かどうかは分かりません。
彼女の意識はしばらく真っ暗な宇宙空間を突き進んでいましたが、突然真っ白な世界に入りました。
真っ白な世界はなぜ真っ白かというと、そこには【光】しかなかったからでした。
その白い世界は【光】しかない、温かで穏やかで安らかな、ものすごく平和な場所でした。
自分という"個の存在"が溶けて無くなってしまうような圧倒的な光は、まるで究極の愛のようでした。
しばらくその世界を突き進んでいた彼女でしたが、その世界には果てがなく、どこまで行っても光しかありませんでした。
彼女は思いました。
『暇やな。。』
その時彼女は感じました。
『だから私たちは生まれたんかもな』
『私たちはこの世界で自分という個の存在を発見して(※闇と光がある事で自分のカタチがわかる)、喜びや悲しみ、時には耐えられない程の苦しみでさえ【体験】そのものを楽しみたくて生まれてきたんかも知れんな。ドラマを観るように』と。
そして地球の方が楽しいからと、そそくさと身体に帰って行ったのでした(笑)
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